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NETIS(国土交通省 新技術情報提供システム)登録!! 登録番号 QS-130026-A |
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設定値から外れた処理水は、原水ラインに戻し再処理されるため、従来使用している中和槽は不要です。 |
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処理水の目標pH値を設定(pH7~8.5)すると、炭酸ガス量を自動制御するため、複雑な調整や試運転が不要になりました。 |
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炭酸ガスの流量を自動制御する事により、炭酸ガスの使用量を低減できます。 |
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処理水の圧送(高低差5m程度)ができます。 |
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撹拌装置に当社特許の噴流層を使用したことにより、効率の良い炭酸ガスの溶解が実現しました。 |
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独自の機械採用により軽量・コンパクト、さらにメンテナンスも容易にできます。 |
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排水処理量(最大) |
30m3/h |
配管口径 |
吸込口 80A ( PT3" )
吐出口 80A ( PT3" ) |
ガス入口 |
W22 - 14 (右) 袋ナット(P) |
pH処理範囲 ※ |
処理前 pH 8 ~ 12 → 処理後 pH 7 ~ 8.5 |
中和剤 |
炭酸ガス(非付属) 40 L ( 30 kg ) |
撹拌方法 |
噴流ボックス(J/20)による反応方式 |
原水温度 |
5 ~ 40 ℃ |
使用雰囲気温度 |
5 ~ 40 ℃ |
設置場所 |
屋内外、水平、凍結なし |
排出抵抗 |
~ 50kPa |
電源 |
AC200V 三相 |
消費電力 |
約 3 kW |
外形寸法(L×W×H) |
900 mm × 1,450 mm × 1,300 mm |
質量 |
270kg |
接続可能ポンプ(オプション) |
2.2 kW |
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※処理水のpHが9.5以下のとき、炭酸ガス減圧弁の標準設定圧 ( 0.4 MPa ) では炭酸ガスが過剰に供給されることがあります。
その場合、設定圧を低くしてください。また、pHが11.5以上のとき、水温・水質により処理できないことがあります。
その場合、処理水流量を調整する・排水タンクを設けるなどの対策が必要です。 |
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※製品の改良のため予告なく仕様の変更を行う場合がありますのであらかじめご了承ください。 |
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