YBM社内報第23号 1999/4/12日 |
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平成11年4月1日、エコ・シリーズECO?13Vが、深夜作業の 現場へと投入された。 現場は、九州大学教養部前(福岡市六本松2丁目)、福岡市営 地下鉄3号線六本松駅工区で、作業時間は、夜10時から翌朝 の6時まで。 店舗、マンションが立ち並ぶ周辺環境は、低騒音を最大の セールスポイントにするECO?13Vにとって、うってつけの 現場である。 作業が始まって数十分、【往来する車の騒音より、静かである。】。 これが、決して過剰な表現ではないことを実感すること となった。更に、「周囲で使用するアスファルト剥離用の 小型ブレーカーの方が、遥かにやかましい。」と、付け加えて おきたい。 これは、ロータリーパーカッションより20dBも低い騒音に 抑えられたECO?13Vだからこそ、成しうることなのである。 「低騒音とは聞いていたが、実機の運転を見て非常に 満足している。」 これは、現場責任者の感想である。 たずさわる周囲の評価は、非常に高い。 かつて、前身であるRVDを見て、 「これは、物凄い発明ですね!」と、漏らした見学者がいた。 その物凄い発明は、ECO?13Vとなり、確実な形となっている。 深夜の福岡市の中心部で、静かに活躍するECO?13Vを見て、 この市場で旋風を巻き起こすであろうと、感じた。 この現場は、2ヶ月ほど続くということである。 深夜ではあるが、この機会に是非一度ご覧になって 欲しい新鋭機である。 (1999/6/1現在 工事は終了しております。) (1,947 KB) (64K-About 4min) (28.8K-About 9min) |
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