GI SERIESの特徴
パワフル&コンパクト シャープな操作性と高い剛性
センターホールタイプスピンドル
ロッドを任意 の位置で掴めるので、フィードストロークに関係なく長尺のロッドがセットできます。しかもクラス最大級の高トルクで、作業効率が大幅に向上します。
使いやすいモニター画面
デジタル表示の深度計、フィード速度計、傾斜計を標準で装備していますので、より確実で高品位の施工管理ができます。タッチパネルで杭番、深度等の設定及び作業状況が確認できます。
高精度の施工
リーダが前後左右、傾斜(左右5度) できるので垂直を出しやすく、杭芯精度が向上します。リーダスライド使用時も深度計測できます。
鋼管杭打ちにも対応
油圧ウインチにより鋼管のセットが簡単に行えます(GI-50C、50CⅡ、50C-JLは除く)。リーダースライド機構により最大7,556mmの懐長があります。
環境にも配慮した設計
ゴム製の走行シューですから、舗装路面を傷つけずに自走できます。
狭い場所への移動もスムーズ
移動時は、リーダを後方に倒せます。コンパクトサイズなので狭い場所への搬入がよりスムーズに行えます。4点独立アウトリガーを使用し(GI-50C、50CⅡは除く)、クローラー部をその場でターンできるので、現場の表土を乱さず方向転換を容易に行えます。
便利なリーダースライド
搬入時の全長を短く、搬入後の施工長は長く行えます。スライドストロークが800mm~2,000mmあるので、施工の幅が広がります。また、スライド力が強いため引抜きも容易にできます。
排出ガス対応型エンジン使用
住宅隣接地での施工にも配慮し、ベースマシンは、国土交通省の定めた基準値以下に排出ガスを抑制したオフロード法適応車になってます。
低騒音対策型マシン
GI-50Cは低騒音型建設機械に指定されています。他機種も今後対応していく予定となっています。